ドアストッパーの代用品7選!タオルや段ボールの使い方と100均グッズ

生活メモ

ドアストッパーがないときは、タオルや段ボール、靴、ペットボトルなど、家にあるものを代用品として使う方法があります。

ただし、ドアの構造や重さによっては十分に固定できず、無理に使うと扉の脱落や床の傷につながるおそれもあります。

「荷物を運ぶ間だけドアを開けておきたい」「100均で代わりになるものを買いたい」という方に向けて、身近な材料での代用方法と手作りのコツを紹介します。

玄関ドアや重いドアでの注意点、床を傷つけないための工夫、ダイソーで買える専用品もまとめました。

ご自宅のドアに合った方法を選ぶための参考にしてください。

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ドアストッパーの代用品は?家にあるもので今すぐ使えるもの

ドアストッパーが手元にないときは、タオルや段ボール、靴、ペットボトルなどを使って、ドアの動きを一時的に抑える方法があります。

ただし、どの家庭用品でも確実に固定できるわけではなく、ドアの構造や重さ、床の状態に合わせた判断が必要です。

タオル・段ボール・靴でドアを固定する方法

洗濯物を運ぼうとしたとき、ドアが自然に閉まってしまい、「少しの間だけ開けておきたい」と感じることがありますよね。

そんな場面では、家にあるタオルや段ボール、靴が簡易的なドアストッパーの候補になります。

生活情報サイトでも、次のような代用方法が紹介されています。

  • タオル:細長く巻いて厚みを調整し、ドア下の隙間に合わせて使う。
  • 段ボール:折り重ねてくさび形に整え、ドアの動きを抑える。
  • 靴:ゴム底のスニーカーなどをドアの進行方向に置いて支える。

タオルは厚みを変えやすく、段ボールは折り方によって形を調整できます。

靴を利用する場合は、靴底の滑りにくさだけでなく、ドアに押されても倒れにくいかを確認してください。

軽いスリッパや底が滑りやすい靴では、十分に支えられない場合があります。

ただし、ドアの下に物を差し込む方法は、すべての室内ドアで使えるわけではありません。

LIXILの室内ドアの取扱説明書では、扉の下に物を挟むことで、扉が持ち上がって脱落する危険性が説明されています。

タオルのような柔らかい素材でも、ドアの構造上、挟み込みが禁止されている場合は使用しないでください。

また、代用品は専用のドアストッパーと同じ固定性能が確認されているものではありません。

一時的に動きを抑えられても、ドアを完全に固定できたと思い込まないことが大切です。

ペットボトル・本を重りとして使う方法

ドア下に物を挟むのではなく、扉が動く方向に重りを置いて支える方法もあります。

生活情報サイトでは、水を入れたペットボトルや本、雑誌などを利用する例が紹介されています。

重りを使う場合は、重さだけでなく、床の上で滑ったり倒れたりしないかがポイントです。

たとえば、空のペットボトルに水を入れると重量を増やせます。

ただし、容器の形によっては転がったり、ドアに押されて位置が変わったりする可能性があります。

本や雑誌を利用する場合も、重ねたものが崩れたり、床の上を滑ったりしないか確認が必要です。

特に、重い玄関ドアを家庭用品だけで固定する方法には注意してください。

ペットボトルの容量や本の重量から、安全に支えられるドアの重さを判断できるだけの測定データは確認されていません。

また、ガラス瓶や陶器など、ドアの衝撃で割れるおそれがあるものは使わないでください。

ドアが動いた際に破片が飛び散ると、けがにつながる可能性があります。

重りによる代用は、ドアの構造や周囲の状況を確認したうえで、一時的に動きを抑える方法として考えましょう。

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ドアストッパーを手作りする方法と固定するときのコツ

身近な材料を使えば、ドアの隙間や床の状態に合わせて、簡易的なストッパーを手作りできます。

ただし、形を整えただけでは固定できるとは限らないため、ドアへの負担や床材への影響も確認しておきましょう。

段ボールやタオルで簡易ストッパーを作る方法

宅配便の段ボールが残っているなら、折り重ねて簡易的なくさび形のストッパーを作る方法があります。

生活情報サイトで紹介されている作り方を参考にすると、基本的な手順は次のとおりです。

  1. 段ボールを適当な大きさに切り、数回折り重ねて厚みを作る。
  2. 片側が薄くなるように折り方を調整し、くさび形に整える。
  3. 形が崩れないようにテープなどで固定する。
  4. ドア下への挟み込みが認められている場合に限り、隙間に合うか確認する。

ドアの下に差し込む場合は、無理に押し込まず、扉が持ち上がらない形に整えることが大切です。

段ボールが厚すぎると、ドアに余計な力がかかる可能性があります。

逆に、薄すぎたり形が崩れたりすると、十分に動きを抑えられません。

段ボールは水濡れにも弱いため、濡れた床や湿気の多い場所での使用は避けてください。

タオルを使う場合は、細長く巻いて厚みを変える方法があります。

ただし、柔らかい素材でもドアの固定性能が保証されるわけではありません。

取扱説明書で扉の下への挟み込みを禁止している場合は、手作りストッパーを差し込まないでください。

木片をくさび形に加工する方法も紹介されていますが、硬い角がドアや床に当たると傷を付けるおそれがあります。

材料を無理に押し込むのではなく、ドアの構造に合わない場合は別の方法を検討しましょう。

滑り止めシートを使う場合と床を傷つけない工夫

代用品が床の上で動いてしまう場合は、滑り止めシートを組み合わせる方法が紹介されています。

ただし、滑り止めシートは床材との相性を確認してから使う必要があります。

たとえば、ダイソーでは滑り止めシートが販売されていますが、カーペットやマットのずれを防ぐ商品が、ドアの固定にも使えると保証されているわけではありません。

フローリングの上に置いた本や重りが動く場合も、シートを敷くだけで確実に止められるとは限りません。

床を保護したい場合は、次の点を確認してください。

  • 木片や重い本など、硬いものが床に直接強く当たらないか。
  • 使用する滑り止め用品が床材に対応しているか。
  • 長時間置いたままにすることで、床に変色や色移りが生じないか。
  • テープや吸着シートを使用する場合、剥がしたあとに跡が残らないか。

LIXILは、ゴム製マットなどが床に長時間触れていると、素材によっては色移りが起こることを説明しています。

ダイソーの吸着タイプの滑り止めシートにも、賃貸住宅などの床へ直接貼り付けないよう注意している商品があります。

「滑り止めを敷いておけば床も守れる」と思いがちですが、滑りにくさと床材への影響は別の問題です。

床を傷つけたくない場合は、代用品の材質だけでなく、接触する部分や設置時間にも気を配りましょう。

特に賃貸住宅では、床に直接貼るタイプの商品を自己判断で使用せず、製品の注意書きと床材の使用条件を確認してください。

代用品が何度も滑る場合は、無理に固定し続けず、ドアの条件に合った専用品を検討しましょう。

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玄関ドアや重いドアにも代用品は使える?

玄関ドアや重いドアは、タオルやペットボトルなどの家庭用品では十分に固定できない場合があります。

特に、風の影響を受ける場所や防火戸では、ドアが急に動く危険性や本来の安全機能を妨げないかを確認する必要があります。

玄関ドアを固定するときの条件と強風時の危険

玄関の掃除や荷物の搬入中に、ドアが自然に閉まって困ることがあります。

「重いものを置いておけば、しばらく開けておけるかな」と思う場面もあるでしょう。

ただし、玄関ドアを固定する場合は、家庭用品の重さだけで安全性を判断できません。

玄関ドアには、開いた扉を自動的に閉めるドアクローザが設けられている場合があります。

ドアクローザが付いていると、扉を閉じる方向に力が働くため、軽い代用品では押されて動く可能性があります。

特に注意したいのは、風によってドアが急に動く状況です。

LIXILの建物用ドアの取扱説明書では、風が強いときはドアを閉めるよう注意を促しています。

風によって扉が勢いよく動くと、ドアの破損やけがにつながる危険があるためです。

強風時はペットボトルや靴などで無理に固定せず、ドアを閉めてください。

専用の固定金具が付いているドアでも、強い風に耐えられるとは限りません。

また、玄関以外の窓やドアが開いていると、風の流れによって扉の閉まる速さが変わることもあります。

家庭用品で固定できるドアの重量や風速について、共通する安全基準は確認されていません。

ドアの取扱説明書を確認し、使用条件に合った固定方法を選ぶことが必要です。

室内ドアについても、取扱説明書で扉の下への挟み込みを禁止している場合は、タオルや段ボールなどを差し込まないでください。

小さな子どもが近くにいるときは、代用品が外れて扉が急に動く場合も想定し、ドアの開閉部分に指を近づけさせないようにしましょう。

ドア下への挟み込みや防火戸で避けるべき使い方

マンションの共用廊下や階段付近にある防火戸には、家庭用品を使って開放固定しないでください。

防火戸は火災時に炎や煙が広がるのを防ぐための設備であり、正常に閉まる状態を保つ必要があります。

横浜市は、ストッパーや荷物などで防火戸を開けたままにすると、火災時に本来の機能が働かなくなる危険性を説明しています。

防火戸には、普段から閉じているものと、火災時に煙や熱を感知して閉まるものがあります。

普段は開いている防火戸でも、任意のストッパーを取り付けてよいわけではありません。

神戸市も、防火戸の閉鎖を妨げないよう注意を呼びかけています。

たとえば、引っ越しの荷物を運ぶために共用廊下の防火戸を開けておきたい場合でも、段ボールや靴を挟んで固定することは避けてください。

防火戸の閉鎖を妨げる使い方は、代用品だけでなく専用ドアストッパーでも避ける必要があります。

防火戸かどうか判断できないときは、建物の管理者に確認し、自己判断で開放固定しないようにしましょう。

共用廊下や避難経路に代用品を置くと、通行の妨げになる可能性もあります。

ドアを開けておく必要がある場合は、建物の管理上認められた方法を確認してください。

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100均で買えるドアストッパーの代用品と専用品

家にあるもので固定できない場合は、100均で販売されている専用ドアストッパーを検討する方法があります。

ダイソーには税込110円の専用品もありますが、ドア下の隙間や床材によって使える商品が異なるため、購入前に対応条件を確認しましょう。

ダイソーのドアストッパー3種類の価格と対応サイズ

ダイソーの公式ネットストアでは、ドアを開いた状態に保つための専用ストッパーが販売されています。

代用品を用意するために新しく材料を購入するなら、専用品の価格と使い勝手も比較してみましょう。

ダイソーには税込110円のドアストッパーがあり、商品によって対応するドア下の隙間が異なります。

2026年9月20日時点の公式サイト掲載情報をもとに、3種類の特徴をまとめました。

商品名 価格 対応する隙間・特徴
ドアストッパー(幅広タイプ) 税込110円 約1.2~2.5cmの隙間に対応。幅広形状で表面に滑り止め付き。
3方向から使えるドアストッパー 税込110円 約1~4cmの隙間に対応。ドア下に差し込んで使用するタイプ。
ドアストッパー2個入 税込110円 2個入り。ドア下に挟み込んで使用するタイプ。

幅広タイプは、本体サイズが12.5cm×3cm×3cmで、熱可塑性エラストマーという弾力のある樹脂素材が使われています。

3方向から使えるタイプは、約1~4cmという比較的広い範囲の隙間に対応しています。

2個入りの商品は、本体サイズが約4.5cm×13cm×2.3cmですが、ドア下の隙間に対する具体的な適用範囲は今回の資料では確認できませんでした。

いずれの商品も、ドアの形状や床の状態に関係なく使用できるわけではありません。

特に幅広タイプは、床材によって滑る場合があることや、ドアの材質・形状によって使用できない場合があることが案内されています。

また、ドアに取り付けた状態で無理に動かしたり、破損した商品を使用したりすることは避けてください。

実店舗の在庫や取り扱い状況は確認できていないため、購入する店舗で販売状況を確かめましょう。

滑り止めグッズを選ぶ際の床材と使用条件

100均では、ドアストッパー以外にも滑り止めシートやマットが販売されています。

本や重りなどが床の上で動く場合に、滑り止め用品を組み合わせる方法も紹介されています。

ただし、滑り止め用品を購入する際は、ドア固定用の商品かどうかと、床材に使用できるかを確認してください。

たとえば、ダイソーの厚手の滑り止めシートには、30cm×100cmで税込110円の商品があります。

一方、「ピタッと吸着すべり止めシート」はカーペットやマット用の商品であり、ドアを固定する目的での性能は確認されていません。

この吸着シートには、使用する床材や設置場所について、次のような注意事項があります。

  • 塩化ビニル素材の床やマットには使用しない。
  • 原状回復が必要な賃貸住宅などの床へ直接貼り付けない。
  • 長期間使用すると、床から剥がしにくくなる場合がある。
  • 床に長く接触させると変色や変質が起こる場合があるため、定期的に位置を変える。
  • カーペットや畳では、本来の吸着効果が得られない。

賃貸住宅では、滑り止めシートを床に直接貼る前に、商品の注意書きを必ず確認してください。

ゴム製品を長時間置くことによる色移りにも注意が必要です。

滑り止め用品を敷いても代用品が動く場合は、無理に固定し続けず、ドアに適した専用品を検討しましょう。

なお、100均にはドア下の隙間風を防ぐ用品もありますが、開いたドアを固定するストッパーとは用途が異なります。

ドアを開けておきたい場合は、開放状態を保持する用途の商品を選んでください。

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ドアストッパーの代用品を選ぶときのまとめ

ドアストッパーが手元にないときは、タオルや段ボール、靴など、身近なものを使ってドアの動きを一時的に抑える方法があります。

ただし、代用品を使えるかどうかは、ドアの構造や重さ、床の状態によって異なります。

まずはドアの取扱説明書を確認し、使用条件に合った方法を選びましょう。

ドア下への挟み込みが禁止されている場合は、タオルや段ボールを無理に差し込まないでください。

玄関ドアや重いドアでは、家庭用品だけで確実に固定できるとは限りません。

強風時や防火戸では、代用品による開放固定を避けてください。

賃貸住宅では、滑り止め用品による床の傷や色移りにも注意が必要です。

家にあるものでは十分に固定できない場合は、ドア下の隙間や床材に対応した専用ストッパーを検討しましょう。

ダイソーには税込110円の専用品もあるため、使用条件を確認しながら選んでください。

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